予防接種と乳児健診のご案内
予防接種 |
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午後14:00〜14:30 |
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午後14:30〜15:00 |
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乳児検診 |
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午前11:30〜12:00 |
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予防接種と乳児健診は
予約制となっております。
人数に制限がございますため、お早目のご予約をお願い致します。ご予約は
こちらまで。
受診票・母子健康手帳を忘れずにお持ちください。
予防接種は受けたほうがいいのでしょうか?

予防接種の多くは、国内で流行がみられる、または流行
は少ないが、かかると重症化の危険が高い感染症のワクチンです。重症化を防ぐ、流行を防ぐためには接種が望ましいものばかりです。
ワクチンの同時接種について
水痘
年間を通して流行が見られます。水痘は感染力が強い疾患です。新生児がかかると重症化することもあります。
また、羅患すると保育園・幼稚園では1週間から10日ほどの出席停止になります。そのためにも、1歳を過ぎて
麻しん・風しんワクチンが済んだ人は、集団生活が始まる前に水痘ワクチン接種しておきましょう。接種することで7〜8割の方は予防でき、万一かかった場合でも軽症で済むことが多いです。
おたふく(流行性耳下腺炎)
年間を通して流行が見られます。水痘は感染力が強い疾患です。新生児がかかると重症化することもあります。
その予防の為にも1歳を過ぎたら接種しましょう。水痘と同じく出席停止となる感染症です。
インフルエンザ
従来、秋から冬にかけて流行がみられましたが、2009年秋以降は新型インフルエンザが流行し、2010年3月に一旦終息しました。今後どの時期に流行するかは予測が困難です。
小さいお子さんほど重症化しやすいため、ワクチン接種をして予防すべき疾患です。
ワクチン接種をしてもかかることはありますが、重症化を防ぐことができます。
生後6か月から接種可能です。
小さいお子さんのいる家庭ではご両親、兄弟も接種して
インフルエンザを家庭内に持ち込まないようにしましょう。授乳中のお母さんも接種できます。
どの時期に接種するのが良いかは、まだ決まっていませんので、今後の報道などに注意してください。インフルエンザワクチンは毎年受ける必要があります。
ヒブ
インフルエンザ菌B型(ウィルスではありません)感染による重症化予防のワクチンです。
インフルエンザ菌は多くの子供たちの咽喉、鼻にいてこじらせると中耳炎、肺炎などを引き起こすことが知られています なかでも髄膜炎になると死亡率も高く、助かっても知的後遺症などを残すことも多いため、ワクチン接種をして予防すべ きものです。ワクチン接種により重症化を防ぐことができます。
生後2カ月から予防接種ができ、接種時期により接種回数が異なります
生後2か月以上7カ月未満 |
4週〜8週あけて3回+1年あけて追加1回 |
生後7か月以上1歳未満 |
4週〜8週あけて2回+1年あけて追加1回 |
1歳以上 |
1回接種 |
肺炎球菌
ヒブと同様に肺炎球菌感染による重症化を予防するためのワクチンです。2010年3月から日本でも接種可能になりました肺炎球菌はインフルエンザ菌同様に多くの子供たちの咽喉、鼻にいて風をこじらせると中耳炎、肺炎などを引き起こすことが知られています。なかでも髄膜炎になると、死亡率も高く、助かっても知的後遺症などを残すことも多いため、ワクチン接種をして予防すべきものです。ワクチン接種により重症化を防ぐことができます。
生後2カ月から予防接種ができ、接種時期により接種回数が異なります
集団保育に入る前に接種することが望ましいでしょう。
生後2か月以上7カ月未満 |
4週間あけて3回+1歳以降追加1回 |
生後7か月以上1歳未満 |
4週間あけて2回+60日以上あけ1歳以降追加1回 |
1歳以上 |
60日以上の間隔で2回 |
2歳以上9歳以下 |
1回接種 |
さくら中央クリニック
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